リトープスと私Ⅲ

群仙園再び

群仙園とは
しばらくはサボテンとお付き合いが続く
リトープスの1号がいつ来たのかは
記録が消えてしまって分からないが2002、3年ころ
どうも大津絵を主体に勧められて幾つか入手していたようである
当時の大津絵がいくつか残っている
模様が独特な上に丈夫さがあるようだ
こんなところが全くの初心者に勧めるポイントかも
標本室を拝見してその模様の変化の多さに驚いたものである

大津絵C128
IMG_7893.JPG
この大津絵色がぼけている
脱皮したら元に戻るだろうが

併せて昨年5月の画像
C128
IMG_7449.JPG
C280
IMG_7450.JPG
C350
IMG_7451.JPG


黄緑大津絵(ex.C350)
IMG_7453.JPG

特殊模様
島田さんのプライベートネーム
タグにこう記されている
IMG_7454.JPG




何年か後
たまたまお邪魔した日に
大温室の中の品物が段ボール詰めにされて
台の上に並べられていた
この日からサボテンは前橋のほうに委ねられた


奥方もご健在のころで
確かヒコルビーとかチエルビーとう変種が生まれていたころかと思う
チヱルビーというのは奥方が苗の整理をされているときに
見つけられたという
名前はご自分の名前と奥方の名前からとられている
今も引き継がれてはいると思うが
カタログには中々載らない

euniceae ’Hikoruby'とfluminalis ’Chieruby' として
国際多肉植物協会の多肉植物写真集に記載されているし
コールさんの’リトープス’にも掲載されて写真が掲載されている



初めてお邪魔したころ
カタログは当然発行されていたが
部数も顧客数も今に比べれば少なかったろうと思う
IMG_7881.JPG
IMG_7883.JPG
群仙園カタログ1999
ページ数は27ページ
リトープスは18ページ345項目
他にディンテランタス、アルギロデルマ、コノフィツム、オフタルフィルモなど
ディディオマオタスもあった

このディディオマオタスは
形の面白さから何頭か入手しては見たが
上手くいかなかった


カタログのhookeriのセクションは
HOOKERI SECTION  露美玉
和名欄は露美玉になっている

翌々年には
富貴玉(旧露美玉)となった

寸法欄は
F、L、2H、3Hなどとなっている
カタログ末尾に
M,L,LL,F,Hの分類が出ている
Fは開花年齢に達したものという
Hについては最大10Hというものがある

’小苗は弱いし特徴がないので、
特別の場合を除き登園では販売していません’とある
Lは4~5年生
LLは6年生以上という


時には残品も出たようだし
数が少なくカタログに載せない品物もあった
これらを探す楽しみもあったのである

それにある時期までは種子の付いたままのものも
勿論群生品も


お邪魔すると
浅い仕切りのついた箱と箸を渡された
温室の中を回りながら
好きなものを箸を使て掘り起こし箱に入れ
島田さんのもとへ持っていくと
一つ一つにタグを書いて包んでくれてお会計という段取りだった
他の客との出会いも少なくのんびりしたものだった
アフリカの話などもお聞きして
半日過ごすのが常だった






その頃ホームセンターの植物売り場に
一鉢出ていたので入手したのが
李夫人
これは後に素晴らしい斑入りになった
その後も僅かな斑は継続していた
今年は数そのものが少なくなったが
これは相当な長生き

今年も一本の線だけの斑が残っている
IMG_7896.JPG

その後幾つかの斑入りを手に入れた
普通にオーダーしたら来たのである
頭に入った斑は簡単に消えてしまうらしい

群仙園の標本室に
胴一杯に斑の入った逸品アルケレー錦が
もう相当長く頑張っている


緑冬仙玉
IMG_7954.JPG
カルメナエ
IMG_7958.JPG
黄金丸
IMG_7957.JPG
兜丸
IMG_7959.JPG
鸞宝玉
IMG_7962.JPG


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